昔の産婆さんのいるところ|不妊治療でも高確率で妊娠できるICSIとは|新しい命を授かる方法

不妊治療でも高確率で妊娠できるICSIとは|新しい命を授かる方法

昔の産婆さんのいるところ

看護師

昔ながらの施設

戦前や戦後もしばらくは出産を自宅で行うのが普通でした、そこで赤ちゃんを取り上げるのが産婆さんでした。しかし、敗戦後に進駐してきたアメリカによって、産婆さんは徐々にいなくなり、出産は病院等の医療機関の産婦人科で行われるようになっています。産婦人科では、出産時に医師を助けるあるいは実務を担う役目をする人に助産師がいます。これは産婆さんのかわりに助産師という名称に変わって生き続けているともいえます。助産師の資格は、一般に看護師の資格を得た後に助産師のコースで教育を受けて取る人が多いですので、妊婦も有資格者に安心して健康を任せられるといえるでしょう。助産師に出来ることは、出産の手助け(助産)あるいは妊婦や赤ちゃんの保健指導ですが、この助産師やっている施設が助産院です。なお、助産院には医師は嘱託ですから常駐しているとは限りません。

病院以外で頼れる場所

助産院は助産師の資格を持っていると開業できることから個人でやっているところも多いそうです。ただし、昔ながらの産婆さんのように出産家庭に出かけていくタイプの助産所(自宅を兼ねる場合が多い)が個人では多いようです。これは離島や僻地では重宝されています。このように小規模な助産所以外には、病院形式の助産所もあります。また、病院の一部が助産所(助産施設)になっていることも珍しくありません。こういうタイプは都市部に多く妊娠中のサポートから出産、産後のアフターケアや育児相談などのサービスが充実しています。最近では産婦人科の数が少ないという問題もありますが、妊娠・出産を予定しているなら助産院のような施設も利用できることを知っておいた方がいいでしょう。